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気がつくとスマホを触ってしまう。
病院の待ち時間、ちょっとしたスキマ時間、寝る前の数分…。
特になにも見たいものはないのに、いつの間にかスマホを触っていませんか?
私も以前は、なんとなくSNSを見たり、ニュースアプリを開いたりして過ごしていました。
でも最近、少し変化がありました。
それは「小説を読む」習慣を取り入れたことです。
📖 病院の待ち時間を「小説を読む時間」に変えてみた
先日、健康診断や病院での待ち時間に「悪い夏」「流浪の月」という小説を読みました。
これまではスマホをぼんやり触っていたのですが、本を開くと物語に没頭でき、気づいたら待ち時間があっという間に過ぎていたんです。
「なんとなくスマホを見る時間」が「小説の世界に入り込む時間」に変わると、同じ時間でも充実感がまったく違うと感じました。
あと、健康診断のときは目の検査もありますよね?
昨年まではスマホを見た後すぐに検査をしていたため視界がぼやけていたのですが、今年はスマホの画面を見ていなかったので視力が0.3ほど上がっていました 🙂
🌱 小説を読むことでスマホ依存が改善した理由
実際に小説を読む習慣を取り入れてから、こんな変化がありました。
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スマホを触る時間が自然に減った
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物語に集中することで心が落ち着く
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想像力が広がり、気分転換になる
「スマホをやめよう」と意識するよりも、「小説を読みたい」と思える方が自然で楽でした。
✨ 読書習慣を続けるための3つのコツ
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最初は短編や話題作を選ぶと読みやすい
→ ハードルを下げると習慣化しやすいです。 -
バッグに本を一冊入れておく
→ 外出時に「ついスマホ」ではなく「つい本」に置き換えられます。 -
読むタイミングを決める
→ 「待ち時間」や「寝る前」など、シーンを固定すると習慣になります。
紙の本が重いときは電子書籍リーダーを使うのもおすすめです。
🎁 まとめ|小説でスマホ依存を楽しく改善しよう
スマホを我慢するのではなく、「小説を楽しむ時間」に置き換える。
それだけで、自然とスマホに触れる時間が減り、心がすっきりしました。
これからも少しずつ、「本を読む習慣」を続けていきたいと思います。
📚 スマホ依存改善におすすめの小説3選
1. 悪い夏(著:染井為人)
人間関係のもつれや心の奥にある葛藤を描いた物語。
深く考えさせられるテーマがあり、気づけばスマホを忘れて物語に集中できます。
物語もテンポよく進んでいき、いろんな人間の感情を素晴らしく表現された作品でした。
2. 流浪の月(著:凪良ゆう)
映画化もされたベストセラー。
登場人物の心情に引き込まれるので、時間を忘れて読めます。
本当にキレイな作品で、読んだあと心が洗われているような気持ちになりました。
待ち時間や移動時間にぴったりです。
3. コンビニ人間(著:村田沙耶香)
日常のなかにあるちょっとした違和感をユーモラスに描いた一冊。
読みやすくて短めなので、読書習慣を始めたい人におすすめです。
📖 まずは気になる作品を一冊選んでみてください。
スマホに手を伸ばす代わりに、小説の世界へ。
それだけで毎日が少しずつ変わっていきます。
図書館に行く習慣をつけるのもおすすめですよ!
最近はネットで予約して人気の小説も比較的すぐ読むことができます 😛
みなさんもこの小説が面白かったよ!とかおすすめの作品があったら教えていただけたら嬉しいです!
それでは今回はここまでとさせていただきます。さようなら!
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