【スマホ依存から抜け出す読書術】第2回:スマホ時間を“行動時間”に変える!『夢をかなえるゾウ』が教えてくれたこと

スマホ依存
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こんにちは、管理人のmilkyです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

「やらなきゃ」と思いつつ、なんとなくスマホを見て時間が過ぎてしまう…。
私も子育て中、そんな日々を送っていました。SNSやゲームで夜中まで起きてしまい、翌日ヘトヘト。頭の中では「この時間をもっと有意義に使いたい」と思っていても、なかなか変われなかったんです。

そんなとき出会ったのが、累計400万部を超える大人気シリーズ『夢をかなえるゾウ』でした。関西弁で話すゾウの神様・ガネーシャが「人生を変えたい人」にユーモラスな課題を出してくれる物語。本を開いた瞬間から「クスッ」と笑えて、でも心にズシンと響く言葉ばかりでした。

物語を読み進めていくうちに、ガネーシャのことがとっても大好きになります 🙂

『夢をかなえるゾウ』はこちら


スマホ依存からの一歩:「小さな行動」へのシフト

『夢をかなえるゾウ』で印象的だったのは、派手な成功法則ではなく 「小さな行動を積み重ねる」 ことの大切さです。
たとえば――

  • 靴を磨く

  • 感謝を伝える

  • コンビニでおつりを募金する

  • トイレ掃除をする

どれも簡単で、すぐできることばかり。今すぐやってみようかな、と思わせてくれます。

でも「行動に移すこと」こそが人生を変える第一歩だと本は教えてくれます。

私はそこで、ガネーシャの教えを真似して「スマホを持たずに散歩する」という課題を自分に課しました。最初は落ち着かず、ついポケットを探してしまったけれど、歩くうちに頭がスッキリしてきて、久しぶりに「自分の時間を生きている」感覚を味わえたんです。

トイレ掃除や靴を磨くという時間も、スマホをダラダラ見ている時間よりも短い時間でできるし、毎日使うものがきれいだととても気分が上がります。


スマホ時間が「行動時間」に変わった

気づけば、以前スマホに費やしていた1日2~3時間を、

  • ジムに通う

  • 図書館で本を読む

  • このブログを書く

といった「未来につながる行動」に変えることができました。

今までほとんど運動をしてこなかったので最初は全身筋肉痛で(笑)

だけど今でも続けてジムに通うことで少しずつ体力と筋力がついた実感があります。

図書館やカフェで本を読む時間もとても気に入っています。

自分のために時間を使ってあげていると自覚があるため、充実感が得られますよ。

もちろん今でもスマホは使っていますが、「なんとなく触る時間」は確実に減りました。


『夢をかなえるゾウ』がくれた気づき

  • スマホ依存をやめたいなら「一気にやめる」のではなく、まずは小さな行動を一つ変えてみる

  • 行動は意外と楽しいし、自分を前に進めてくれる

  • 時間の使い方は自分で選べる

この本は、「スマホに人生を支配されそうになっていた私」にとってのターニングポイントでした。

あなたも良かったら読んでみてくださいね^^


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まとめ

スマホ依存から抜け出す方法を難しく考える必要はありません。
大事なのは、今日からできる 小さな行動 を積み重ねること。

『夢をかなえるゾウ』は、そのヒントと勇気をくれる一冊です。
もしあなたも「時間をもっと大切にしたい」と感じているなら、ぜひ手に取ってみてください。

それでは今回はここまでとさせていただきます。

次回は「金持ち父さん貧乏父さん」をご紹介します!さようなら!

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