こんにちは、管理人のmilkyです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
このサイトでは、現代の病とされる『スマホ依存症』について悩んでいる方や改善したいと思っている方のお手伝いが出来るようにブログを更新していこうと思っています。
皆さんのお役に立つような情報をお届けできたらと思います!
簡単な自己紹介
管理人である私自身もおそらく『スマホ依存症』でした。
子供を産んでまだ赤ちゃんの時、夜泣きで夜しっかり眠れない日々が続き、目が覚めて暇な時はいつもスマホのゲームをしていました。
最近は手軽に無料でゲームができるし、本当に面白いものばかりですよね。
夜中だし一度目が覚めてしまうとなかなか寝付くことが難しく、またスマホゲームをしたり、SNSを見たりドラマを見たり・・・
健康には良くないことは分かっていても、慣れない育児や自分の思うとおりにいかない毎日のストレスからスマホ依存症になったんだと思います。
子供が大きくなってきてからも、少しでも時間があればスマホを見てしまい、子供も見たいと言い出すようになりました。
親が見ているのに子供は見たらダメとは言えず・・・(説得力ないですよね)
子供にも悪影響だとは思いながらもなかなかやめることが出来ませんでした。
そんな私ですが、少しずつでもスマホ依存を克服できるようにとブログを始めました。
このブログを読んでいる方が少しでもスマホ依存症が改善されるよう、一緒にがんばっていこうと思っています。よろしくお願いいたします。
現代の病『スマホ依存症』とは?
現在では約400万人の人が『スマホ依存症』に陥っていますが、今後も増えると予想されます。
スマホ依存症(スマートフォン依存症)とは、スマートフォンの使用を自分でコントロールできなくなり、日常生活や健康に支障が出ているにもかかわらず、使用をやめられない状態を指します。
たとえば、昼夜逆転や成績の低下などの問題が生じているにも関わらず、スマホを手放せず、使えないとイライラや不安を感じる精神的な依存が特徴です。
主な症状と行動
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スマホを長時間使用し続ける
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食事中や入浴中、トイレでもスマホを操作する
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通知に敏感で、すぐに確認しないと落ち着かない
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就寝直前や起床直後もスマホを使用する
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スマホが手元にないと強い不安やイライラを感じる
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使用時間のコントロールができず、やめようとしても失敗する
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学業や仕事、人間関係、健康に悪影響が出ている。
原因
スマホ依存の背景には、以下のような複合的な要因があります。
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ストレスや不安、孤独感などの心理的要因
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SNSによる承認欲求や人間関係の希薄化といった社会的要因
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魅力的なアプリやコンテンツの増加、スマホの手軽さなどの環境的要因
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スマホ利用による脳内のドーパミン分泌増加(報酬系の刺激)
影響
スマホ依存症は、以下のような心身の健康や社会生活に悪影響を及ぼします。
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睡眠不足、昼夜逆転
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眼精疲労、肩こり、腰痛、ストレートネック、ドライアイ
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学力や仕事のパフォーマンス低下
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不登校やうつ病などの精神的問題
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歩きスマホによる事故や怪我
なりやすい人の特徴
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内向的、孤独感が強い
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ストレスが多い環境にいる
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自己管理が苦手
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新しいものや刺激を好む傾向がある
診断・セルフチェック
以下のような項目に複数当てはまる場合、スマホ依存症の可能性が高いとされます。
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起きてすぐスマホを手に取る
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スマホがないと不安やイライラを感じる
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食事中や会話中にもスマホをいじる
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寝る前に長時間スマホを使う
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使用時間をコントロールできない
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SNSやゲームに没頭して他の予定を後回しにする
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やめようとしても失敗する
専門機関では問診や心理検査(スマホ依存尺度など)を用いて、日常生活への影響も含めて総合的に診断します。
まとめ
今回は、誰でも陥る可能性のある『スマホ依存症』について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
すぐに改善する問題ではないので、まずは目を休めたりブルーライトカットの眼鏡をつけてスマホを見るなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか?
これをつけているだけで、かなり目の負担が減ったと感じています。ついでに紫外線カットなのも嬉しいポイントです♪
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寝る前のホッと一息に、こちらのアイマスクがオススメです。
スマホを一旦置いて目を休めることも出来るし、あったかくて気持ちいいですよ!
目の血行が良くなるとクマの予防にもつながりますね^^
それでは今回はここまでとさせていただきます。さようなら!
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