【2025年】スマホ依存症の方にオススメする映画3選

スマホ依存
スポンサーリンク

こんにちは、管理人のmilkyです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

スマホ依存を克服したい私ですが、「映画なら見に行っても大丈夫だろう…!」ということで

本日、映画館で『フロントライン』を見に行ってきました!

小栗旬さんをはじめ、豪華なキャストに終始目を奪われつつの新型コロナウィルスに関する最近あった出来事の内容のため、すごく興味深く最後まで考えさせられる作品でした。

とっってもおもしろかったです!!

やっぱりスマホやパソコンで見る動画とは違って臨場感や画面のスケールの大きさ・音に圧倒されるので映画館に月1回は行こうと決心しました…!

映画も映像とはいえ、映画を見ている間はスマホを触らないですよね…!マナーとしても!

ということで、「自分はスマホ依存かもしれない」という方や、「スマホ依存を改善したい…!」という方は少しでもスマホから意識を遠ざける訓練の一つとして映画館で映画鑑賞をするのはいかがでしょうか?

今回は、2025年これから公開される映画も含めてオススメ映画を3選ご紹介していこうと思います!

気になる作品がありましたら、スマホ依存改善のためにもぜひ劇場まで足を運んでみて下さいね^^

1.国宝

映画『国宝』は、吉田修一の同名小説を原作に、李相日監督が映画化した人間ドラマです。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男・立花喜久雄の激動の人生を描いています。

主演は吉沢亮、共演に横浜流星、渡辺謙、高畑充希、寺島しのぶら豪華キャストが揃っています。

物語は、15歳で父を亡くし天涯孤独となった喜久雄が、歌舞伎名門の当主・花井半二郎に引き取られ、跡取り息子の俊介と兄弟のように育ち、ライバルとして互いに高め合いながら芸に青春を捧げる様子を描きます。やがて半二郎の事故入院をきっかけに、二人の運命が大きく揺れ動きます。

約3時間の超大作で、歌舞伎の伝統芸能を美しく映し出しつつ、人間ドラマとしての熱量も高い作品性が評価されており、公開後は歌舞伎ファンを中心に圧倒的な支持を集め、若い世代にも広がっています。公開3週目にして動員152万人、興行収入21億円を突破し、週末興行ランキングでも1位を獲得するなど大ヒットとなっています。

脚本は「サマー・ウォーズ」の奥寺佐渡子が担当し、撮影はカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」のソフィアン・エル・ファニ、美術は「キル・ビル」の種田陽平が手掛けるなど、制作陣も豪華です。

2025年6月6日に東宝配給で公開され、175分のPG12指定作品です。

要約すると、『国宝』は歌舞伎を舞台にした壮大な人間ドラマで、伝統芸能の美と激しい人間模様を描き、幅広い層から支持されている2025年の話題作です。

2.F1

『F1/エフワン』は、2025年6月27日公開のハリウッド大作。主演はブラッド・ピット、監督は『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー、プロデューサーはジェリー・ブラッカイマー、さらに現役F1世界チャンピオンのルイス・ハミルトンもプロデュースに参加しています。

ストーリー
かつて“天才”と呼ばれた伝説的F1ドライバー、ソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)が、最下位に低迷する弱小F1チーム「エイペックス」に現役復帰し、ルーキードライバーのジョシュア・ピアース(ダムソン・イドリス)や仲間たちと衝突しながらも、チームを勝利へと導こうと奮闘する姿を描きます。

特徴と見どころ

  • 実際のF1グランプリ開催中の本物のサーキットで撮影を敢行し、F1公式全面協力のもと、リアルなレース映像を追求。

  • キャスト陣は数カ月に及ぶトレーニングを積み、実際にF1マシンを運転するシーンも撮影。

  • 155分の大作で、IMAXなど大画面での鑑賞が推奨される圧倒的な映像体験が話題。

  • ルイス・ハミルトンがプロデューサーとして参加し、脚本やエンジン音のリアリティにも徹底的にこだわっている。

  • 日本公開日:2025年6月27日

  • 配給:ワーナー・ブラザース映画

『F1/エフワン』は、F1レースの世界を舞台にしたスピード感あふれるエンターテインメントで、トップクリエイター陣と本物のF1の協力により、これまでにないリアルで迫力あるレース映画となっています。

3.夏の砂の上

映画『夏の砂の上』は、読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞作家・松田正隆の傑作戯曲を原作に、気鋭の監督・玉田真也が脚本・監督を務めた人間ドラマです。2025年7月4日に全国公開されます。

物語の舞台は雨が降らず乾ききった夏の長崎。幼い息子を亡くし喪失感にさいなまれた小浦治(オダギリジョー)は、妻と別居し、造船所の倒産後も働かずにふらふらしている。そんな中、妹の阿佐子が17歳の娘・優子(髙石あかり)を治の元に預けて博多へ行ってしまい、治と優子の突然の同居生活が始まる。

優子は高校に行かずアルバイトを始め、そこでの人間関係に悩みながらも、治との不器用な父娘のような関係に少しずつ馴染んでいく。物語は、愛を失い見限った大人たちと愛を知らない少女が、それぞれの痛みと向き合いながら小さな希望を見つけていく姿を繊細に描きます。

キャストにはオダギリジョーのほか、松たか子、満島ひかり、森山直太朗、高橋文哉、光石研らが参加。全編が長崎市でロケ撮影され、坂の多い美しい街並みが印象的に映し出されています。

上映時間は101分、配給はアスミック・エースです。

要約すると、『夏の砂の上』は長崎を舞台に、家族の喪失と再生をテーマにした心温まるヒューマンドラマで、2025年夏の話題作の一つです。

予告を見ただけで泣きそうになりました…。見に行こうと思っている作品ですが、必ずハンカチも持っていこうと思います。


【ふるさと納税】109シネマズプレミアム新宿 「CLASS S」ギフトシネマチケット2名様分 ※2026/6/30まで利用可

まとめ

今回は、スマホ依存の方にオススメする2025年オススメ映画3選をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

気になる作品や実際に見に行ってみようかなと思っていただけたら幸いです。

スマホ依存克服の第一歩として、まずは映画館に行ってみましょう!

映画館に行くまでの道で美味しい料理屋さんを見つけることが出来たり、他にも発見することがあるかもしれないですよ^^

皆さんもオススメの映画がありましたらぜひ、教えてください!

それでは今回はここまでとさせていただきます。さようなら!


【ふるさと納税】CINEMA AMIGO ペアチケット シネマカフェにて映画鑑賞 チケット・入場券・優待券・体験チケット

コメント

タイトルとURLをコピーしました