インプット大全【樺沢紫苑】を読みました。【2019年8月3日初版】



こんにちは、管理人のmilkyです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

 

スキマ時間に本を読むことに決めた私ですが、

せっかくなら感想をブログにあげていこうと思い、更新しています。

今までの生活習慣では、「本を読む時間なんてない!」と思っていましたが、

時間って作ればあるんですよね。

家事・育児・仕事に追われる毎日でしたが、スキマ時間にスマホアプリのゲームを

かなりしていました。夜は夜更かしして録画しているテレビを見たり・・・

意外とダラダラしている時間もあることにまず気づきました。

そして、『朝のひとり時間が人生を変える』【キム・ユジン】を読んでから

生活習慣がガラッと変わりました。

その本で著者は弁護士でありながら朝4:30起床を続けている方で、感銘を受けました。

この本の感想に関してはまた後日ブログに更新していこうと思います。

今回は、「本を読もう!」と決意してから3冊目に出会えた

『インプット大全』【樺沢紫苑】を読んだ感想を書いていこうと思います。





 

インプット大全を読んで

とにかく勉強になることばかりで、今日からやってみよう!と思うことがたくさん書かれています。

まず、本や映画、絵画鑑賞など何をするにしても

AZ【アウトプット前提】で鑑賞すること!

これさえ覚えてしまえば、自分の知識として蓄積されるのです。

私の場合ですが、映画や本は観たり読んだことで満足して、感想は

「面白かった!」の一言で終わってしまっていました。

それだと、1週間1カ月経ったときに「あの作品はどんな話だったけ・・・?」

と、なってしまうんですよね~。よくあることだし、特に気にしていなかったのですが

それってかなりお金と時間の無駄では!?と思いました。

誰かに話すこと前提で、例えば多くの人の前でこの作品について語ることを

前提とした上で作品を見ると、細かい所やメモをとったりしますよね?

そして練習をすると思います。

それを繰り返すことにより、自分の知識となり、自分の言葉でその作品を誰かに伝えることができる=インプットできている!となるのです。

私は、「本を読むぞ!」と決めてから3冊目にこの作品に出会えて本当にラッキーだな、と思いました。

せっかく本を読むのであれば自分の知識にしたいし、誰かにその作品について聞かれたときに最低でも1分以上話せるようになることを目標に読むのでは、本を読む姿勢も変わってきますよね。

ただ、私は純粋に作品を楽しみたいとも思ったので、漫画や映画に関してはダラダラと読みたいし観たいな~と思いました。

ビジネス書など、自分の知識にしたいものに関してはしっかりAZ【アウトプット前提】で読みたいので、感想をブログに書こうと決めました。



多読より深読

そしてこちらも大事なこととして書かれていましたが、『多読より深読』

漢字の通りなのですが、たくさんの本を読むより、じっくり1冊の本と向き合うことによってインプットされるということ。

こちらに関しては色んな人の意見があるのですが(多読を推す方など)、私は深読をその通りだなと思ったので実践していこうと思っています。

なぜなら私は本当に忘れっぽいのです。

月に10冊(読める気がしませんが。)読んだとして、内容がごちゃごちゃになってしまいそうで誰かに伝える自信がありません・・・。

それよりも、1冊を誰かに伝える気持ちで読むことで自分の身になりそうだな~と感じたのでそうしていこうと思います。

そう思える本に出会えることがまず大事なんですよね。

これから本を読んでいこうと思っている人は、まず書店に行って自分が興味のある作品を

探すことがオススメです。

そんな時間がないという方や、イヤホンで本を聞きながら読みたいという方は

オーディオブックがオススメです。



まとめ

私は「インプット大全」を読むことにより、自分の人生や生き方について

改めて考える機会をもらいました。

そして自己成長に繋がるきっかけをくれる素晴らしい作品だと思います。

この本の中に出てくる言葉ですが、私の中では間違いなく

『ホームラン本』です!

私のように考え方が変わったり、明日からブログで感想を書こう!と決意した人がたくさんいるはず。

自信を持ってオススメできる作品となっています。

それではまた^^

 

 

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